函館観光のお得な移動手段。市電?バス?それともレンタカー?

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高田屋嘉兵衛像と函館山

 

 函館の観光地を移動するにあたり、交通機関やその料金は重要な要素です。

 今回は、函館市内等のお得な移動手段についてお知らせしますね。

 

1 函館バス、市電を利用するお得な方法は?

市電だけを利用する方(以下、大まかな基準)
 1日3区間以上利用する場合は、市電専用1日乗車券がお得です。
 1日中、市電が乗り放題。提示式なので、見せるだけでOKです。

 また,路線図や観光エリアマップの綴じ込み付きです。
 沿線には、これを提示すると割引などの特典があるところもあります。

              大人 600円、小児 300円 

 

バスだけを利用する方
 1日4区間以上利用する場合は、函館バス専用1日乗車券(カンパス)
 函館バスの指定区間内の路線が1日乗り放題
 函館山トラピスチヌ修道院、空港循環もあり、活用次第では強い味方です。

※ 函館山へは、11月下旬から4月中旬くらいの冬場、登山バスは利用不可です。函館山ロープウェイで行きましょう。
 
              大人 800円

  
市電とバスを利用して、効率よく回りたい方
 市電・函館バス共通1日,2日乗車券
 函館山トラピスチヌ修道院なども大丈夫で、市電・函館バスが乗り放題
 函館バスは、乗車できる指定区域があります。
  

        共通1日券 大人 1000円 小児500円
        共通2日券 大人 1700円 小児850円

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市電・函館バス2日間乗車券 (画像:函館市

  

冬季期間限定(1月4日から3月31日まで)の市電トワイライトパス

 18時以降、見せるだけで市電が乗り放題です。

 運賃が格安で、2月の函館海上花火などのイベント観光にはお得


             大人 300円 小児 150円

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市電トワイライトパス (画像:函館市

 

2 SUICAPASMOなどの交通系カードは?

 普通に使えます。

 ただ、函館市が発行しているICAS nimoca(発音:イカスニモカ

 やっぱり「イカ」にこだわります。

 これが用途によっては、お得です。発売額 2,000円です。

        (利用可能額 1,500円・デポジット 500円)


 チャージ可能で、デポジットはカード返却時、カードと引き換えに返却

 ICAS nimocaの最大の利点は、160円の「乗り継ぎ割引」です。


 この「乗り継ぎ割引」は、次の場合適用されます


   ・バスから市電、市電からバス、等の乗り継ぎ時


   ・市電から市電に乗り継ぎの場合


   ・市電の往復利用で、1時間以内の再乗車 ← これ、使えます!

 

 このためICAS nimocaは、簡単な買い物などで函館人が活用しています。

 もちろん、ゆっくりと長期滞在予定の方にも、お得で便利です。

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イカスニモカ (画像:函館市

☆ 結論としては、利用法によりますが、普通の函館観光の場合

  お得な市電、函館バス1日乗車券などが簡単でお勧めです。

 

  1日乗車券等利用上の、詳細データはこちらで確認下さい。
     https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014012100977/

  1日乗車券等は観光案内所など、各ホテルや観光地でも発売しています。
     https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014012100991/

 

3 では、レンタカーはどこがお得?

 函館観光で自由に、長距離まで足を伸ばしたい方は、レンタカーですね。
 しかし、季節や時期で、函館のレンタカーの貸出価格は当然変わります。
 また、いつでも特定の会社が安いという訳でもありません。


 リピーターの方は、面倒がらずに、「函館格安レンタカー」で検索するか、若しくは、航空ケットと併せての割引も検討してください。
  
 次にレンタカーの給油に使う、ガソリンスタンドの情報です。
 函館人の間で、昔「日本一安いガソリンスタンド」と言われた店があります。
 函館市深堀町の「アサヒ商会」ガソリンスタンドです。
 今でも、市内では確実に安い方です。

 

 ガソリンスタンド、参考情報です。

 https://gogo.gs/ranking/?prefs%5B0%5D=1&city%5B0%5D=1202&submit=1

 

最後に、函館観光リピーターさんへの豆知識

 今回は、「中華まんじゅう」をご紹介します。
(今、「これは函館の、ナニコレ文化だなぁ~」と思いつつ書いています。)


 さて、函館の「中華まんじゅう」はこれです。「ジャーン」

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函館の「中華まんじゅう」

 多分、「肉まん」「あんまん」「月餅」を想像した方が多いと思いますが・・。

 それは、ハズレですね~。

 簡単にいうと、「中華まんじゅう」は「どら焼き」の半月型のお菓子です。
 そして、あんは、通常「こしあん」です。

 

 更に、実はこれ、昔の函館では特殊なお菓子だったのです。
 特に年配の函館人は「中華まんじゅう」を見て何を連想すると思いますか?
 

 それは、・・「お葬式~♪」(NHKの「チコ子ちゃん風」)


 「中華まんじゅう」は、昔は「葬儀」の香典返しで使われていました。

 なので、別名「葬式まんじゅう」です。

 昔、函館では、身内が葬儀の会葬に行った時には、家に箱入り(6個くらい)の中華まんじゅうを持って帰ってきました。

 また、子供達は、それを楽しみにしていたんです。

 変でしょう~。

 したがって、朝などに食卓に「中華まんじゅう」があると、「誰か死んだ?」と家人に聞いたものです。

 しかし、月日は流れ、函館の風俗習慣も変わり、香典返しは他所と変わらなくなりました。


 では、函館の「中華まんじゅう」文化は滅んでしまったのかでしょうか・・?
 いえいえ、普通のお菓子として、今でもちゃんと売っています。

 函館人の「中華まんじゅう愛」は不滅です!


 大型スーパーや、丸井今井デパートの地下「サザエ」さん、

 お菓子の「はこだて柳さんでも、運が良ければ手に入ります。


 手に入れて食べれば、長生きできるかも~♪・・。